わかりやすい お金を借りる方法

アドオン金利と繰上げ返済

 クレジットカードでショッピングをすると、実質年利率とアドオン金利という表示を目にする事があります。 これは、クレジットカードでショッピングをした際にどちらかの返済方法かによって利息が決定すると言う事であり、それぞれ違った返済方法となります。 実質年利率は元金の残価に対してかけられる利率の事を指し、返済を行うにつれ、元金も減っていきその時々の元金に対する利息を計上する利率計算です。 そしてほとんどの場合に実質年利率で表示をされています。アドオン金利は、元金に対して始めから利息を乗せて支払い回数分に分割する利率計算です。 その為毎月の返済額は変わりません。また日本の法律ではアドオン金利のみの表示が禁止されています。 そう考えますと、残価が減っていくに従って利息が減額されていく実質年利と、アドオン金利では実質年利の方が後々の金利安くなると言えます。

 アドオン金利は毎月一定の返済額で支払いを行いますので後々の金利が実質年利よりも高くついてしまいます。 しかし、アドオン金利と繰上げ返済をうまく有効活用することにより、アドオン金利のデメリットをカバーすることが出来ます。 残りの残債を繰り上げ返済により、一括返済する事で、その分の利息を支払わなくて済みますのでそれぞれの計画に合った方法で返済を行う事が出来ます。